ゲームのこと色々【FF14】

蒼天3.0、無事にクリアしました。
その感想をひたすら吐いているだけの記事です。
ホントに楽しい旅だった…!

 

蒼天はとにかく私好みの「剣と魔法とドラゴンのファンタジー」な世界観がひたすら広がるお話でした。
全てが「こんなRPGをずっとやりたかったんだ…」という要素の連続で…!
序盤~中盤、人との接触が閉ざされている地をアルフィノ君・イゼルさん・エスティニアンさんで旅をする所がめちゃくちゃ楽しかったです。焚き火イベント、良かったなあ。
道中のおつかいも、プレイヤーが感じているイライラをエスティニアンさんが代弁してくれてたのがまた良かった。


最終盤のエーテルラムを作って魔大陸に突入~ミドガルズオルムに騎乗~ラストダンジョン~ラストバトルの流れがとにかく熱すぎて、夢中でコントローラーを握っていました。
ラストダンジョンもラストバトルも野良で勢いのままに突入したのですが、どちらもマッチしたメンバーの皆さん優しくて…!
拍手や応援のエモをしてくれたり、ムービー見終わったあとまで待っててくれたり…すっごく嬉しかった…優しい世界エオルゼア。


ウリエンジェさん…(;O;)
気づくのが遅すぎると悔恨の念にかられるウリエンジェさんの姿を見るのが辛い。
ウリエンジェさんもそうなんですけど、蒼天は新生以上に大事な人を失った人々の悲痛な気持ちを随所で感じる辛い話でもある…
教皇庁の後、深い悲しみに暮れる伯爵の姿を見るのがこれまた辛かった…


そしてどこまでもイケメンなエスティニアンさん。
竜騎士クエやってたので薄々勘付いてはいたのですが、これからどうなるんだろう…
蒼天はエスティニアンさんの存在が私の中で大きかったです。DBで言うピッコロさん的なポジだと勝手に思っている。
アルフィノと心を通わせて、時に咎めるところとか…めちゃくちゃ良かったんだ…
もちろんアイメリクさんやオルシュファンさんの存在も大きかったけれど、エスティニアンさん…


最後のシーンはまさに『蒼天のイシュガルド』…!
どうしようもない絶望の中、希望を求めてイシュガルドに初めて赴いた時は前も見えないほど吹雪いていたイシュガルドがこんなにも晴れやかで…
追加分もマイペースにプレイして、竜詩戦争の行く先をしっかり確かめていこうと思います。