暁月をクリアした感想を、ただひたすら並べているだけの乱筆記事です。
（核心のネタバレなしです）
●暁月全体の感想
いや…いや～本当に素晴らしかった…！
前回拡張の『漆黒』はRPG単体としてもずば抜けた完成度でびっくりしたのですが、
『暁月』は、シナリオ全体を通じて今までFF14をやってきたプレイヤーへのご褒美みたいな拡張でした。
『漆黒』実装直後から始めた新米ヒカセンの私でも感動しきりだったので、
『旧』～『新生』からやり続けた人にとっては…ものすごいものにちがいない…！
暁の皆が、漆黒からよりいっそう『仲間』になってて、とにかくかっこよかった。
ハイデリン・ゾディアークの伏線もキレイに回収されてて感動しました。
今、終わった後の燃え尽き症候群が正直すごいけれど…
これから始まる新たな冒険を心から楽しみにしつつ、のんびりプレイしたいと思います。
私も、「私は見たぞ」の世界を早く見たくてたまらない。
開発の皆さん、一緒に戦ってくれたヒカセン皆に感謝。
●ライト勢の戦闘は大変だ
「ヒラで始めたヒカセン人生はヒラで終えよう」という意気込みで、
今回はストーリーもCFも全部学でやりました。パッドで学者マン。学者が大好き。
討滅戦も、手汗でパッドぐちゃぐちゃにしながら…！毎回緊張するけど今回もやばかった…
８３LV討滅戦で「俺についてこい」と言ってくれたイケメン暗黒さんがめちゃくちゃかっこよくて、嬉し泣きしながらピクミンさせてもらいました。
暁月は戦闘コンテンツに漆黒以上の難しさを感じたけれど、
エンドコンテンツ行かないライト勢ヒラでも何とかクリアできる難易度設定になっているので、良い調整だと思いました。
そうか、もうカッターズクライやゼーメルやオーラムや教皇庁で半泣きになってた自分はいないんだね…と…（ヒラ、新生ダンジョンの方がきつい説）
●楽しい、FF14。
『暁月』が終わって、ストーリーが一区切りついて…
改めて、FF14始めようかなと思っている人、
お休みしていたけれど再開してみようかなと思っている人、
皆におすすめできるゲームだなと思いました。
不器用ヒラだから若葉の頃から沢山迷惑かけたにちがいないけれど、
不思議と誰からも嫌なこと言われたことなかったです。みんな優しかった。
最初の頃に助けてくれたタンクさん、すごく迷惑だっただろうな。
ただ、ありがとうの気持ちしかないです。
バトルを極めるもよし、生活系コンテンツをするも良し、別に何もせずミニオンと戯れるも良し、
どんな過ごし方でも受け入れてくれるFF14が大好きです。
ゆるくではあるけれど、ここまでプレイを続けて本当に良かった。
まだ会えてないヒカセンさん、今までご一緒したヒカセンさんと、またどこかで会えますように。
